気に入らないアートメイクをどうにかしたい

31 1月
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タトゥーとアートメイクの違い

タトゥーは入れ墨、刺青とも呼ばれ、古くは時代劇に出てくる遠山の金さんのような武士や流れ者にはじまり、現代になってからは堅気ではない方の根性を試す目的などで入れられてきました。
ですが、近年になってからは海外のアーティストなどがお洒落や個性を示す目的で入れていることなどから人気を高め、願掛けをはじめ、1つのファッションアイコンとして入れる方も増えています。
一方で、アートメイクはさらにファッションの意味合いが強いもので、日常を便利にしたいといった目的で気軽に利用する方が少なくありません。
無駄毛処理や髭剃りが面倒だからと脱毛される男女が増えているのと同様に、毎朝マユを描くのが面倒、アイラインを常にキレイに入れておきたいといった利便性やお洒落の1つとして利用される方が多いのです。
タトゥーが肌の表面の表皮にとどまらず、皮膚の奥にある真皮まで深く色を刺し込むむために半永久的に残るのに対し、アートメイクは表皮のみにとどまるため色持ちは劣り、4年程度で薄くなってきます。
もっとも、通常のメイク用品とは色素や入れ方が全く異なり、髪のカラーリングなどとも異なりますので、色は薄くなっても完全になくなることはなく、元の肌色と肌の状態に戻したいのであれば、最新のレーザーを使った除去治療が必要になってきます。

除去にかかる時間

レーザー治療は皮膚科や美容整形外科などで気になるシミやホクロなどを除去する際にも用いられる方法と同様で、黒や茶といった色素にレーザーが反応する原理を利用して皮膚に入りこんだ色素を破壊し、お肌のターンオーバーを利用して古い角質や垢とともに落としていく方法になります。
この点、色が薄すぎると反応しにくく除去が難しくなる半面、濃すぎると除去に時間がかかることになります。
タトゥーの場合は皮膚の真皮層まで色素が入り込んでいるため、その分、より時間がかかります。
黒や濃い青で入れている場合には2カ月に1回の治療を目安にして、平均で3回~4回の施術が必要となり、特に色が濃い場合には2カ月ごとに5回から10回以上通う必要も生じ、トータルで2年程度要する場合もあります。
これに対してアートメイクの場合はレーザーに反応する程度の色味で薄く細く入っているケースでは1回で済む場合もありますが、濃い場合にはおよそ1ヶ月から2ヶ月の間隔をあけて2回から3回程度かかる場合もあります。
次第に薄くなっていくので、何度通うかはその方の満足レベルによっても異なってきます。

施術したアートメイクを直ぐに除去したいくらい不満な場合

ヘアスタイルをチェンジする場合に希望のデザインとイメージが大きく異なったり、パーマやカラーなどで失敗したり、自分の顔だちや雰囲気に合わないヘアスタイルになったなどで、直ぐにでも直したいと同じ美容室にお直しの依頼をしたり、別の美容室にかけ込まれる方もいることでしょう。
では、アートメイクの場合には施術して直ぐの完成状態を見て不満を抱いた場合に、直ぐにレーザー除去ができるのでしょうか。
皮膚に負担がかからないように配慮してダメージを最小限に抑え、なおかつ、何もなかったようなキレイなお肌の状態に戻したいとなれば、レーザーを照射するうえではお肌が落ち着いている必要があります。
そのため、アートメイクの施術直後にレーザー除去治療ができるかは、お肌に赤みや腫れ、痛みなどの強い炎症が起きていないことが最低条件になります。
通常起こる程度の軽い赤み程度であればレーザーを当てられる場合もあるので、とにかく直ぐに除去したい、恥ずかしくて仕方ないなどパニック状態にある方は、まずは信頼できる美容整形外科などに相談し、除去できるタイミングについて相談をしてみましょう。
お肌の専門家が丁寧に診察してサポートをしてくれます。

 

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