2007.Jan.27

自分の美しい形

赤タタムです。
黄檗賣茶流でお茶を始めてから、三年半ほど経ちます。
とうとう、初めてお家元にお稽古を見てもらいました。
一番に言われたのは、お稽古を始める前の挨拶。
扇を左手の上にのせ、右手でかるく持ち、胸の高さで、腕で円を作るように構え。
その時の、姿勢はややお知りが出、背筋をのばし、肩のラインは、耳より後ろ、あごを引いて
吊られているイメージ。
肩と肘には、力を入れず、手と手首には力を入れる。
それで、その姿勢のまま、頭を下ろすのですが、扇の位置は、微動だにも動かしてはいけない。
あごを引き、背筋を伸ばしたまま、息を吸いながら、頭を下げ、止めて挨拶「宜しくお願い致します」
頭を上げるときは、息を吸いながら、ゆっくりと元の位置までもどします。
最初と全く同じ形に戻ること。扇の位置は、決して動かない。
これで、綺麗な挨拶が出来る、と教われました。
やはり、挨拶が基本だなと、つくづくおもいました。
自分の身体で、一番美しく見える形、手の位置や、頭、肩のライン。人によって違います。
自分の美しい所作の形や、位置を覚えることが、大切だと感じました。
もっと、もっと、いろいろ教わりました。
緊張しましたが、とても濃厚な時間で、とても良かったです。
また、機会があれば、報告します。

投稿者 赤ta・tum : 13:06 | タタム的・お煎茶のすすめ | comments (0) | trackbacks (0)

2007.Jan.27

黄檗宗大本山 萬福寺

赤タタムです。
黄檗宗の大本山である、宇治の萬福寺に、黄字崩しの紋縁を納めました。

今回は、拝敷きです。大雄宝殿(だいおうほうでん)をはじめとする、全ての拝敷き、拝座は黄字崩しになりました。

萬福寺とは、1654年(江戸時代)、中国福建省から渡来した
隠元禅師が後水尾法皇や徳川四代将軍家綱公の崇敬を得て
1661年に開創された中国風の寺院。


日本三禅宗(臨済・曹洞・
黄檗)の一つ、隠元禅師、木庵禅師、即非禅師など
中国の名僧を原点とする黄檗宗の大本山です。

2月には、双鶴亭の畳も黄字崩しになります。
製作 山脇良之

投稿者 赤ta・tum : 09:47 | タ・タムがゆく | comments (0) | trackbacks (0)

2007.Jan.25

新堀川 かんから


赤タタムです。
新堀川にある「かんから」さんに、タ・タム赤と桜色を敷きました。
お店の、雰囲気が明るくなったようです。
食事は、とっても美味しくて、リーズナブル。
絶対満足していただけます。
http://www.kankara.com/

投稿者 赤ta・tum : 13:06 | タ・タムがゆく | comments (0) | trackbacks (0)

2007.Jan.24

蘆花浅水荘

赤タタムです。
黄檗賣茶流の三品先生の初煎が、蘆花浅水荘でありました。
大変、楽しい初煎会で、皆リラックスし和気藹々としていました。
お琴の演奏も素晴らしかったです。

蘆花浅水荘も素晴らしい建物です。
少し、説明をします。

蘆花浅水荘とは 蘆花浅水荘とは、明治・大正・昭和初期にかけて、京都画壇で活躍した
日本画家山元春挙の別荘庭園です。


40歳頃、生地に近い大津市膳所の琵琶湖畔に自分の「画の師森寛斎と両親」の
恩を記す目的で別荘の建築を思い立ち、大正3年から10年前後にかけて、
離れ、土蔵、持仏堂及び本屋を完成させました。


また庭園も琵琶湖及び対岸の三上山(近江富士)を借景に、自然の中に、
自己の芸術を表現しようとしました。

時代の移り変わりの中で、別荘街であった周辺もすっかり変容しましたが
当所は昭和30年、春挙の嗣子清秀が「宗教法人記恩寺」とするなどしながら、
守られ、平成6年に「近代和風建築の遺例」として、国の重要文化財に
指定されました。


【蘆花浅水荘の名前の由来】

建造当時(〜昭和30年代まで)、眼の前の琵琶湖畔には遠浅の水辺に
芦が群生し、その情景は

    唐の詩人 司空曙の詩 「江村即事」

       釣罷帰来不繋船

       江村月落将堪眠

       縦然一夜風吹去

       只在蘆花浅水辺


を髣髴させるところからなずけられたようです。

投稿者 赤ta・tum : 11:30 | タタム的・お煎茶のすすめ | comments (4) | trackbacks (0)

2007.Jan.23

閑臥庵

赤タタムです。
京都の御所の北に位置し、御所を守ったお寺、閑臥庵に黄字崩しの紋縁を使わせて頂きました。

曙寺(閑臥庵) (あけぼのでら(かんがあん))
山号を瑞芝山(ずいしざん)という黄檗宗(おうばくしゅう)の寺である。
 後水尾上皇が鎮宅霊符神(ちんたくれいふじん)を貴船の奥の院より勧請せられ、隠元禅師(いんげんぜんし)の弟子である千呆和尚(せんがいおしょう)がこれを祀り、王城鎮護の祈祷道場として上皇みずから宸筆(しんぴつ)の額を寄せられた。これが当寺の起りといわれる。この神は衆星守護をつかさどる神とされ、安倍晴明(あべのせいめい)の開眼と伝えられる。
また、上皇は庭前に桜を植えられたが、その後、咲きにおう花をご覧になって霞みゆ松は夜ふかき山端(やまばた)のあけぼのいそぐ花の色かなと詠まれたので、それより桜は「あけぼの桜」と名付けられ、寺名も曙寺と呼ぶようになったという。

閑臥庵では、とっても美味しい普茶料理が頂けます。部屋から見えるお庭が素敵で、そのお部屋も素敵です。今後、その素敵な部屋にタ・タムを敷いていきます。
楽しみに、してください。

投稿者 赤ta・tum : 14:03 | タ・タムがゆく | comments (0) | trackbacks (0)

2007.Jan.21

BAR SHINPI

赤タタムです。
京都の祇園のワインバーに、黒タタムが使われました。しかも、壁まで黒タタム!かっこいい!!

2FのVIPルームが、4畳半の黒タタムの部屋。その部屋のアールのついた壁にも黒タタム。

黒の革のソファーと似合います。

特殊技術で、アールがついた壁にタタムを張りました。

1Fは、カウンターの後ろの廊下。玄関まで続いています。

BAR SHINPI         〒605-0816 京都市東山区新宮川町通松原下る西御門町464-1
Tel 075-533-7055  Mail info@shinpi.jp http://www.shinpi.jp/

とっても、かっこいいお店です。シャンパンやワインがおいしくて。お店の外は、石畳で、舞妓さんが歩いています。メジャーリーガーの大家選手のお店なんです。

投稿者 赤ta・tum : 12:03 | タ・タムがゆく | comments (0) | trackbacks (0)

2007.Jan.19

のこり福を頂に

赤タタム。
京都祇園の恵比寿神社に、のこり福を頂にいってきました。
やっぱり、のこり福はいいな〜。
舞妓さんが、とっても可愛い!
今年も、商売繁盛!

投稿者 赤ta・tum : 11:09 | 都びとな暮らし | comments (0) | trackbacks (0)

2007.Jan.19

蝋梅

赤タタムです。
初煎で、蝋梅がありました。
蝋梅とは、
・蝋梅(ろうばい)科。
・学名 Chimonanthus praecox(蝋梅)
Chimonanthus praecox form. concolor
(素心蝋梅(そしんろうばい))
Chimonanthus : ロウバイ属
praecox : 早熟の,早咲きの
concolor : 同色の
Chimonanthus(チモナンサス)は、ギリシャ語の
「cheimon(冬)+ anthos(花)」が語源。
「冬の花」を意味する。



開花時期は、12/25頃〜翌3/15頃(蝋梅)だそうです。
お正月頃から咲き出します。
花の少ない季節なだけにうれしい花で、とてもよい香りです。
中国原産、日本には17世紀頃に渡来。
”蝋細工”のような花から「蝋梅」になったらしいです。
そして、蝋月(陰暦の12月)に梅に似た花を咲かせるところからも、そう呼ばれるようになったそうです。

とってもいい薫りで、部屋中が蝋梅の薫りで一杯でした。

投稿者 赤ta・tum : 10:48 | 薫る日々 | comments (0) | trackbacks (0)

2007.Jan.19

初煎会

赤タタムです。
黄檗賣茶流の初煎会に出席しました。宗匠のお手前は、無駄なものがすべて削ぎ落とされた、とっても「やわらかい」「やさいい」感じを受けました。

決して、動きが止まることなく流れるように、進むのですが、その動作の強弱や速さの違いで、メリハリや、大きさ、繊細さなどを全て表されています。

私のような者が、宗匠のお手前の事を、書くのは本来はいけない事のように思うのですが、素晴らしいお手前を伝えたくて、書かせて頂きました。
少しでも、近づけるよう努力していきたいです。



お席もとっても素敵で、新春を感じる素晴らしい時間が過ごせました。

蝋梅の薫りがお部屋一面に漂う春の日でした。

投稿者 赤ta・tum : 10:01 | タタム的・お煎茶のすすめ | comments (0) | trackbacks (0)

2007.Jan.18

私とta・tum

赤タタムです。
今回は、お部屋にタタムを敷いて下さっている、57歳の男性の方から、お手紙を頂きましたので紹介したいと思います。

----------------------- 私とta・tum -------------------------       村尾 誠
「只今を美しく生きる。」こう心に決めました。こう決めるに至ったのは私が尊敬してやまない先輩の強い影響です。それからの日々は会う人、体験する事、目にする物全てが輝いて見え、楽しく充実したものになったと思えました。

そんなある日、私は急に今まで住んでいた部屋を変えざるを得なくなりました。部屋を取り巻く環境の様々な悪影響で、私の健康が深刻なまでに蝕まれていたことが判明したのです。部屋を変えたのもその先輩の一言で実現しました。通気が良いこと。日当たりが良いこと。電磁波に侵されないこと。洋間であること等が新たに住む部屋の条件でしたが、いくら探し回っても条件に適うものは見つかりません。あきらめかけていた時、ひょんなことからぴったりの部屋が見つかりました。

新しい部屋に9枚のta・tumが敷かれることになりました。(ta・tumは見たことがあって「趣味のいいおしゃれな畳だな」と思っていました。特に赤と青のta・tumは気に入っていました。)「村尾さんの部屋のta・tumは紫とピンクがいい‐とおっしゃってましたよ。」と聞かされたときのこん戸惑いを今でも覚えています。「俺の部屋に何も紫とピンクはないだろう!」と正直思いました。でもそんな事口が裂けても言えません。
そう、それも尊敬してやまない先輩の一言で決まったのでした。

松の内も明けない日に9枚のta・tumは届きました。それらを床に敷き詰めたとき私は我が目を疑い思わず「何て綺麗なんだ!」と叫んでいました。今まで眠っていた私の美意識が目覚めた‐と思っています。
私は自分の健康回復の為に住居を変えたのですが、ta・tumを敷き詰めたことにより そのことだけではなく「只今を美しく生きる。」為に住居を変えたのだと思いました。「そうか!『只今を美しく生きる。』というのは自分の衣、食、住を美しくしていって美意識を磨いていくことなのか。」と思うに至りました。私はお金でta・tumを買いましたが、お金で買えない大切なことをta・tumの美しさが知らせてくれました。
ta・tumは「只今を美しく生きる。」というテーマのいわば“象徴”になっています。

投稿者 赤ta・tum : 20:15 | タ・タムがゆく | comments (0) | trackbacks (0)

2007.Jan.6

叶匠寿庵

赤タタムです。
京都の高島屋の地下の叶匠寿庵のお店で、五色の縁を発見しました。
五色のタタムの上には、花びら餅が飾られ、お正月の雰囲気を漂わせていました。
全国に51店舗ある、叶匠寿庵のお店で、五色のタタムを目撃された方、是非情報を下さい。
写真が、あれば尚ありがたいです。
この、ブログで紹介します。

投稿者 赤ta・tum : 11:45 | タ・タムがゆく | comments (0) | trackbacks (0)

2007.Jan.3

赤タタムです。
もう、すっかり冬になりましたが、菊の花です。
ブログに乗せるのが遅くなってしまいました。
小さい時の、菊の花のイメージは、菊人形とか、お墓参りなどですが、今は菊の花の種類も少し判って、とっても可憐で上品なイメージに変わりました。

投稿者 赤ta・tum : 10:17 | タタムのちょっと一息 | comments (0) | trackbacks (0)

2007.Jan.3

























赤タタムです。
杓を使ったお手前は、とても綺麗です。私自身は、男らしくてカッコいいとおもいます。
杓と右手が一体化し、肘から杓の先まで一直線にする。
杓が体の一部のように見える時、本当に美しいです。

投稿者 赤ta・tum : 10:05 | タタム的・お煎茶のすすめ | comments (0) | trackbacks (0)

2007.Jan.2

京都 宮川町

赤タタムです。
京都の祇園 の宮川町のお店に、赤タタムがあります。
石畳の風情のある通りから見える、赤タタムは、舞妓さんにも
大人気です。
是非、探して見てください!

投稿者 赤ta・tum : 21:32 | タ・タムがゆく | comments (0) | trackbacks (0)

2007.Jan.2

正月の五色

赤タタムです。
和菓子の叶匠寿庵は、ご存知でしょうか?
タタムの五色の縁で、お正月の飾り台を作りました。
私も、まだショウケースは見ていないのですが、写真撮ったらアップします。
全国に、叶匠寿庵は51店舗あるそうですので、皆さんも、是非見に行ってください。

投稿者 赤ta・tum : 21:03 | タ・タムがゆく | comments (0) | trackbacks (0)

2007.Jan.2

茄子紺

赤タタムです。
特別色のタタムです。
この世に、12枚しか御座いません。
そのうちの、1枚がこれです。
写真では、判りにくいのですが、黒ではありません。濃い紺色です。
残り、11枚しかありません。

投稿者 赤ta・tum : 17:49 | タ・タムがゆく | comments (0) | trackbacks (0)

2007.Jan.2

ニューヨークのクリスマス

赤タタムです。
ニューヨークからメールが来ました。
ニューヨークのクリスマスでも、赤タタムは、大活躍です。
かっこいいでしょう!
ニューヨークの人々にも大好評だったそうです。

ニューヨークの部屋にもピッタリでしょう。

投稿者 赤ta・tum : 17:16 | タ・タムがゆく | comments (0) | trackbacks (0)

2007.Jan.2

新春の古代紫

赤タタムです。
新春に向け、畳をタタムの古代紫にされました。
春の紫、とっても綺麗です。

投稿者 赤ta・tum : 16:54 | タ・タムがゆく | comments (0) | trackbacks (0)